事業案内
真面目に仕事を楽しみ
お客様に喜んでいただける施工を
LOOPでは、会社のコンセプトである、
「お客様に喜んでいただく施工」「整理整頓」「高品質な仕上がり」
を常に意識して作業を進めております。
当方のスタッフ一同力を合わせてお客様のご要望にお応えできるよう尽力いたしますのでお困りの際はお気軽にご相談ください!
軽量鉄骨下地工事(LGS)
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多くの建物に活用されるポピュラーな建材を使用した工事
建物の内部に天井や壁を取り付けるための骨組みを造ることを「軽鉄工事」または「軽天工事」と言います。内装でいう基礎工事のような仕事です。 建物の中にほとんど何もない状態から、間仕切りや天井のパネルを付けるには、ベースの骨組みが必要です。 ホール・映画館・有名な商業施設など、大規模な建築も手掛けていて、自分たちの手で造ったという実感が持ちやすい仕事です。
軽量鉄骨下地工事で使用される軽量鉄骨の特徴
○軽量のため建物にかかる負担が少ない
工事に使用される軽量鉄骨の厚みは6mm未満。
厚みが6mm以上の重量鉄骨や木材などで骨組みを作る場合と比較すると非常に軽量です。
そのため建物にかかる負担を軽減することができます。
○加工しやすい
木材と比較すると、工場製作や現場加工をしやすい軽量鉄骨。
施主様のご要望や建物の形状に合わせて加工可能なため、どのような建物にも対応できます。
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○価格・供給が安定している
木材に比べ、輸送・加工の手間がかからず、原価も安いため工期の短縮とコストダウンに繋がります。
○耐火性・防湿性に優れている
木材は湿気に弱く燃えやすいですが、軽量鉄骨は湿気に強いことはもちろん、耐火性にも優れています。
不燃材料でできているため、消防検査にも通りやすく、施工後の手間がかかりません。
○リサイクル可能で環境にやさしい
軽量鉄骨はリサイクル可能な建材です。
そのため地球環境の保護にも貢献します。
ボード貼り工事
LGS工事の後に行われる壁や天井の基礎工事
ボード貼り工事は軽鉄などで組み立てた天井や壁の軽量鉄骨下地に石膏ボードなどの各種ボードをビス止め、 ステープル止め、接着剤張りによりボード仕上げを行う作業です。 軽量鉄骨下地と同様でたくさんの建物や施設で採用されています。 また様々な種類のボードを用途ごとに使用するので防音、耐水などの施工もできるメリットがあります。
ボード貼り工事の特徴
○加工性・施工性に優れる
軽量かつ容易に切断できるため、施工個所に合わせた加工が可能です。
そのため施工個所に合わせて柔軟な対応をすることができます。
○防音・遮音性に優れる
隣の部屋への音漏れを防止し、プライバシーの向上に寄与します。
そのため、マンションやオフィスビルでも多く施工されています。
○耐アレルギー性能に優れる
調温やホルムアルデヒドの低減といった機能を備えており、結露やカビの発生を防ぎます。
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